また大暴落が来ましたね~。ビックリしました。
仮想通貨取引で激しい値動きに慣れてきた私でも焦りました…
会社からの帰宅途中はずっとiphoneで仮想通貨のチャートを見ていました。いつもは行き帰りの電車の中で読書をしているんですが、昨日は仮想通貨のチャートに夢中で全く読書できませんでした…
『仮想通貨に規制をかけるべきだ』というニュースが原因ですかね~。いつもこの手のニュースで暴落しては戻すというパターンの繰り返しですね。
これまでの暴落で学んだこと
はい。仮想通貨は暴落しても戻すということです。
少なくともこれまでは。もちろん今後はわかりませんが…
昨年中も何度かの暴落があり、私は慌てて売買を繰り返し大きく資産を減らしてしまいました。その後に価格は元に戻るどころか、さらに高騰していくため、「暴落時には悲観せず、売らずに待とう」と心に誓ったわけであります。今回も一旦は下げ止まったように見えます。ここから価格が戻るようなら、過去から学んだ教訓が役に立ったということになりますね。そうなるよう祈っています。
でも仮想通貨はバブル状態と言われていますので、いつかは価格が戻らない暴落が来るんだろうと思います。その見極めが大事ですね。
今回も暴落では数時間の間に大金が溶けていきました。BTCだけでなく、アルトコイン含め全体が一気に下がるので目も当てられない状態ですね。
そんな時、取引所に上場していないICOトークンだけは価格が変動しませんよね。今回のような暴落局面では、「価格変動がないトークンがあってよかった」と思えました。
そしてBankeraのレベニューシェアです。ETH(イーサリアム)価格が下がれば、レベニューシェアとしてもらえるETHの量が増えてラッキーっ‼と現実逃避しました。
今回の暴落で学んだこと(改めて思ったこと)
価格が下げ止まり、ここが底だと思った時、買い増ししたい!と思いました。でも、そういう時はだいたい取引所に日本円がないのです。
取引所に日本円を移す時は、何らかの仮想通貨を買いたいという目的があって移しています。だからその日本円をフルに使って目的の仮想通貨を買ってしまえば満足してしまっているわけです。
今回のような暴落局面で買い増ししたくても、取引所に日本円はないわけですね。銀行にある日本円を取引所に移そうとしても、入金は翌日か翌々日になってしまうため、とても底値近くが買うことは不可能です。
ということで今回の暴落で学んだことは、前々から気付いていたけど改めて痛感してことでもあります。それは暴落時の買い増し用資金として日本円を仮想通貨取引所に確保しておくべきことです。仮想通貨の価格上昇が早いので、仮想通貨に換えずに日本円のまま持っているなんて機会損失だとも考えることもできます。だからなかなかできない。でもやっぱり必要かと思います。
来るべき次回の大暴落に備えておこうと思います。
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