昨日からネム(XEM)の価格が上がっていますね~。SegWit2×の分岐がSuspendedになったのがきっかけでしょうか。アルトコインの価格が全体的に上がっています。
XEM価格は現在24円くらい。最近は20円くらいをウロウロしていて、時々20円を割る場面も多くもどかしい思いをしていました。少し安心しています。
NEM ハーベスト収穫!
ハーベストの収穫がありました。
ここのところ、収穫高が減っており、前回のNEMハーベスト収穫の記事では不満を述べていた私です。
実りの秋!
しかし、今回は違います。
うれしい誤算と言いますか…とにかくたくさん収穫されているんです。
11/7のハーベスト収穫がなんとっ!112.15XEMですよっ!
1XEMを24円で計算すれば…2,600円超になります。スゴイっ!うれしいっ!
どうしちゃったんでしょう。
まさに「実りの秋」ですね。
その2日後(11/9)にも12.3XEMの収穫もあります。
そして3日後(11/10)に0.15XEM…これは少ないですが…
Catapult(カタパルト)を控えるNEM(ネム)に期待
2018年以降にNEM(ネム)ではCatapultが実装される予定です。大きなイベントが控えているNEM(ネム)は今後も価格上昇が期待できるのではないかと考えています。
*以下は、テックビューロ社のリリース分に記載されているCatapultの説明です。
Catapultとは
Catapultは、mijinバージョン1.0がJAVAベースであったのに対して、より高いパフォーマンスを実現すべく一からC++で開発を行った、mijinバージョン2.0のコードネームであり、以下の特徴を備えます。
- APIサーバーとチェーンの完全分離。
- APIサーバーにNoSQLデータベースを採用。
- シングルノードのNoSQLを実装したAPIサーバーからの利用でも、月間若干数十万円の環境で、秒間数千以上のトランザクションを処理する環境を構築可能。
- 3レイヤーまでのマルチシグを実装し、稟議プロセスなどをそのままチェーン上で実現。
- マルチシグ(複数署名)で、複数のトランザクションを同時に処理できる「Aggregate Transactions」を新規に実装し、第三者のエスクロー無しに取引の執行が可能。
- テストの終了後、近日のオープンソース化とデュアルライセンスによる販売開始を予定。
- 2018年以降、NEMのパブリックブロックチェーンにも実装予定。
- その他、新規実装点、改善点が多数。
なんか… 難しいですよね…
私は「NEMにCatapultが実装された場合、超高速で取引を処理できるようになり、とっても便利になる」くらいで理解しています。
このCatapultについては大きな期待が寄せられていると考えています。また「とっても便利になる」ことでNEMが広く普及することになるでしょうし、そうすればNEMを使いたい人、NEMが欲しい人が増えていくでしょう。で、価格も上がっていくのではないでしょうか。期待しています!
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